ご依頼の流れ

ご利用の流れ

1,お問い合わせ まずはお気軽にお問合せ下さい。
2,ヒアリング 清掃の内容やお悩みのヒアリングをさせていただきます。
3,お見積り ヒアリングした内容を基に、清掃内容のご提案・かかる費用の提示を致します。
4,清掃作業 設定された期日に清掃作業を行います。
5,お支払い 清掃完了後 料金のお支払い又は請求書発送後

口座振り込み等 ご相談に応じます。
6,撤収 速やかに機材を引き上げ、撤収致します。

ご了解事項

【集配カーペットクリーニング】
絨毯の素材の奥にまで入り込んだ汚れ、酸化・変色してしまったシミ、汚れ、こびりつき、からみついた布くず、ゴミ、髪の毛、ペットの毛は、取れないことがあります。
絨毯の裏地の汚れは、材質上十分除去できません。
絨毯の底に沈殿したカーペットくず、ゴミ、ほこりはクリーニングで汚れが取れますが、微少な固形物となって残ることがあります。
裏張りのあるカーペット・ラグは、表面のパイル(布地)と裏張りを接着するために、水溶性ラテックスという接着剤を使用しており、時間経過とともに加水分解を起こして劣化し、砂のような細かい接着剤の残骸が出てきます。あたかも砂のように見えますが、決して砂やほこりではありません。これはクリーニングでは十分に除去出来ません。
嘔吐物が付着した場合、胃酸(胃液)によって繊維が変色することがあるため、事前にできる限りふき取るようにお願いいたします。
ペットのおしっこの臭いなど、臭いはかなり改善されますが、100%除去する事は難しく、また臭いの感覚も個人差があり、嗅覚の鋭敏な方には臭いが残る場合があります。また香水、芳香剤など、化学的な臭いは、十分に取れません。 また市販の消臭剤の散布は、日にちがたつと、残留洗剤、カーペット(絨毯・ラグ)の繊維の化学物質などに化学反応して、臭いがさらにひどくなることがあります。この臭いも取れません。
ペルシャやパキスタンのウールの絨毯を、梅雨時など高温多湿な気候の日本で使用していると、ウール独特の臭いが出てくることがあります。 これは素材そのもの臭いです。
クリーニングで臭いはかなり改善されますが、100%除去する事は難しく、また臭いの感覚には個人差があり、嗅覚の鋭敏な方には臭いが残る場合があります。 できる限りの努力は致します。

ふちどりのあるホットカーペットのカバーは、本体との素材の違いから、使用中に熱せられることによって、縮んでくることがあり、クリーニングする事で一層縮みがはっきりしてきます。これは素材上の問題です。
絨毯の中には染色が大変弱いものがあり、クリーニングすることでにじみが出てきます。
シルク、ウール、コットン、レーヨン素材のものや特に海外製品に多くみられ、製造の染色工程で十分に色止めがされてない理由によるものです。

絨毯が経年劣化していた場合や素材によって、洗浄・乾燥時に縮みや伸びによるシワ・ヨレが起こる場合があります。できる限り修正しますが、十分修正できないことがあります。
運送の都合により、一人で運べるものに限ります。これ以上の場合はご相談ください。
目安はおよそ6畳(10m2)まで、重い中国段通(ウール)は4.5畳(7m2)までです。

クリーニング後、お品物をお届けしても1ヶ月以上受け取りにならない場合は別途保管料が発生します。
クリーニング完了から1ヶ月後より、品物1点につき1日あたり100円を加算請求いたします。

染色の弱い素材の色抜け・色落ち、また染色が弱い素材から、同じお品物の布地(素材)に移染した場合、修正に努力いたしますが、十分修正できない時はその責任を負いません。
【保管・返却】
【延長】

保管期間の延長は原則として承っておりませんが、特別なご事情がある場合は、必ず期間内にご相談ください。

通常の保管期間を無断で超過した場合、および、お受け取りに無断で応じていただけない場合、別途特別保管料を頂戴する場合がございます。

その場合、下記計算方法に基づいて日割りで特別保管料を計算し、逐次ご請求させていただきます。

※保管期限満了日の1ヵ月後にあたる日を起算日とします。

ジュウタン類:1日あたり50円×点数
クリーニング後、お客様のお引き取りが無い場合、移転による住所不明でお品物をお届け出来ない場合など、1年間の保管の後、廃棄処分に致します。

【キャンセル】
クリーニング作業開始後に連絡を頂いても、キャンセルの受付が出来ません。お品物によっては、工場にお品物が到着次第すぐに、クリーニング作業に入ることがございます。
お客様からのお申出によるキャンセル、返品の場合は、往復送料のご負担いただきます。当社送料表に基づき、往復送料+324円(代引き手数料)の金額を、代引き(代金引換)でお送りさせていただきます。